F・バシェ生誕100年 日本万国博覧会から50年「音と造形のレゾナンス – バシェ音響彫刻と岡本太郎の共振 – 」関連イベント
コンサート | CONCERT
演奏家として様々な楽器の可能性を引き出す灰野敬二がバシェ音響彫刻に挑みます
その圧倒的な存在感とパフォーマンスで知られる灰野敬二氏がバシェ音響彫刻に彼が提唱する「義務より礼儀正しく」という姿勢で挑みます。激しさの中に繊細さを併せ持ち、楽器に対して真摯に向き合う灰野敬二氏がバシェ音響彫刻とどのように対峙し、そこからどのような世界がうまれるのか楽しみです。
永田砂知子
information
日 時 | 2020年6月7 日(日) 15:00~16:00 |
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場 所 | 企画展示室 川崎市岡本太郎美術館 |
演 奏 | 灰野敬二(音楽家) |
料 金 | 無料(要観覧料) 一般900円(720円)、高・大学生・65歳以上700円(560円)、中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金 常設展もあわせてご覧いただけます。 |
※このイベントは開催中止となりました
profile
灰野敬二|Keiji Haino
アントナン・アルトーに触発され演劇を志すが、ザ・ドアーズに遭遇し音楽に転向。1978年にロックバンド「不失者」を結成。ソロのほか不失者、滲有無、哀秘謡、Vajra、サンヘドリン、静寂、なぞらない、The Hardy Rocksなどのグループ、experimental mixture名義でのDJ、他ジャンルとのコラボレーションなど多様な形態で国際的に活動を展開。様々な楽器の性能を独自の演奏技術で極限まで引き出しパフォーマンスを行なう。
http://www.fushitsusha.com/
https://black.ap.teacup.com/fushitsusha/
“コンサート「灰野敬二」2020.06.07.川崎市岡本太郎美術館” への6件の返信