コンサート「内橋和久」2020.05.10.川崎市岡本太郎美術館

F・バシェ生誕100年 日本万国博覧会から50年「音と造形のレゾナンス – バシェ音響彫刻と岡本太郎の共振 – 」関連イベント
コンサート | CONCERT
ベルリンと東京を拠点に活動する音楽家、内橋和久がバシェ音響彫刻に挑みます

内橋和久 / Kazuhisa Uchihashi
内橋和久 / Kazuhisa Uchihashi

ギタリストとして幅広い音楽性を持ち、維新派の音楽制作などで作曲家としても活躍されている内橋和久氏がバシェ音響彫刻に挑みます。ハンス・ライヒェルの発明によるダクソフォンの演奏者としても活動し、自身でも楽器を考案し制作している内橋氏がバシェからどのような音を引き出すのか期待されます。


永田砂知子

information

日 時 2020年5月10 日(日) 15:00~16:00
場 所 企画展示室 川崎市岡本太郎美術館
演 奏 内橋和久(音楽家)
料 金 無料(要観覧料)
一般900円(720円)、高・大学生・65歳以上700円(560円)、中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金 常設展もあわせてご覧いただけます。

※このイベントは開催中止となりました

profile

内橋和久|Kazuhisa Uchihashi

ギタリスト。ダクソフォン奏者。インプロヴィゼーショントリオ/アルタードステイツ主宰。 劇団・維新派の舞台音楽監督を30年以上にわたり務める。音楽家同士の交流、切磋琢磨を促す「場」を積極的に作り出し、95年から即興ワークショップを神戸で開始する。その発展形の音楽祭、フェスティヴァル・ビヨンド・イノセンスを96年より毎年開催2007年まで続ける。これらの活動と併行して歌に積極的に取り組み、UA、細野晴臣、くるり、七尾旅人、青葉市子、Salyuらと共に活動。即興音楽家とポップミュージシャンの交流の必要性を説く。ベルリン在住。

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