F・バシェ生誕100年 日本万国博覧会から50年「音と造形のレゾナンス – バシェ音響彫刻と岡本太郎の共振 – 」関連イベント
ワークショップ | WORKSHOP
音響体験を通してバシェの世界を楽しむワークショップ
今回展示される5基の修復にかかわり日本の音響彫刻を知り尽くしたマルティ・ルイツによるワークショップです。彼はバルセロナでもワークショップ経験豊富な方です。バシェ音響彫刻を使った楽しいワークショップが行われることでしょう。小さなお子さんでも大人でも障がいお持ちの方でもどなたでも参加資格は問いませんのでどうぞご参加ください。
information
日 時 | 2020年4月29日(水・祝) 14:00~16:00 |
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場 所 | 企画展示室 川崎市岡本太郎美術館 |
講 師 | マルティ・ルイツ(サウンド・アーティスト、バシェ研究者) |
対 象 | どなたでも(未就学児は保護者同伴) |
定 員 | 30 名 |
料 金 | 無料(要観覧料) 一般900円(720円)、高・大学生・65歳以上700円(560円)、中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金 常設展もあわせてご覧いただけます。 |
申 込 | 電話受付(4月7日(火)10:00から受け付け開始) 044-900-9898(岡本太郎美術館) 先着順で定員になり次第申し込み終了となります。 |
※このイベントは開催中止となりました
profile
マルティ・ルイツ|Martí Ruiz
バシェ音響学で博士号を取得。バルセロナ大学美術学部、カタロニア公開大学芸術学部(UOC)の研究員および准教授2010年フランソワ・バシェの指導の下、バルセロナ大学でバシェ音響彫刻ワークショップを設立。バルセロナ、カリフォルニア、メキシコ、アルゼンチン、ブラジル、ロシアなど、世界中でバシェの活動―発明、建設、公演、キュレーション展示、講演、教育―をしている。2013年、2015年、2017年日本のバシェ音響彫刻の修復に関与。美術、音楽両面に才能があり、電子音響、実験的なポストロックからガムランまで、あらゆる音楽に興味がある。
http://tallerbaschet.cat/